❏ 南無妙法蓮華経 修理記録 ❏

 

 

対症修理の一例

 

調査と記録対症修理の一例

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柱部分が擦り切れ裂けてしまっているところも数か所確認できる

 

 

 

 

 

 

裏側より目立たないように薄い裂地で埋めていく。本来であれば、パズルのように段差が出ないように埋めていくのだが、時間と予算に縛りがあるので収まるような方法を模索しながら修理していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           修理前        修理後

 

          修理後              修理前
完成画像
今回の依頼者の要望は、長年目に焼き付いている
裂地をこのまま残し、次の世代まで残す事が
出来ないだろうか?ということだった。
主な作業は、亀裂のある数カ所を類似した裂地で
繋ぎ、総裏と言われる我々の目に見える
裏側の和紙だけを交換した。
また、軸棒も小さく巻くと劣化が早いので、
軸棒の太い物に交換した。
今後、このような修理が増えていくんでしょうね。。。
このような修復を対症修理と呼びます。
 

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