閑話

最近、生活の中で、インターネットの占める割合が多くなり、趣味のみならず仕事にも多大な影響を感じるようになって来ました。

その一つに、ここ2,3年で人と会っている時間を大雑把に振り返ってみると、ネットで知り合った人たちとの交流のほうが、以前からの人たちより多くの時間をさくようになりました。

ネットの中であれば、一日1000人以上の人と交流が可能です。しかし、リアルにお会いすると一日で数人から精々、十数人が限界です。当然、今までと考え方も、服装も、年代も、すべてが全く違う方々とつながることができるのです。その辺が最初は楽しかったのですが、だんだん、人間関係に「ノイズ」を感じるようになりました。

よく言えば、新しい刺激なのですが、自分にとって価値の無い情報のほうが多くあります。情報収集していると、いつの間にか、情報を使いこなすことが目的なのに、情報を確認するのが目的なのか、わからなくなるようになりました。

ここで自分のとって必要な情報とそうでない情報をふるいに掛けるフィルターが必要になってきます。そこでグーグルリーダーであり、信頼出来る友人の情報であったりします。

そこで気付いたのが、逆説的なお話になるのですが、ネットをすることでリアルに人に会うということが、いかに大切なのかというを身にしみて理解できたのです。

なぜなら、実はその数人の中から、仕事につながったり、大切な友人に出会うことが出来たからです。人づての紹介ではまず、一生会うことのできなかったであろう方や、音信不通の何十年も連絡の途絶えた同級生など、ネットのお陰で会うことが出来ました。

ネットは素晴らしいツールですが、諸刃の剣でもあるなぁ。と感じる今日このごろです。

 

 

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